JFAサッカー特化型クラファン
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自己紹介

奈良県生駒市の生駒FCでサッカーコーチと運営をしている奥田智と申します。
このページをご覧になって頂きありがとうございます。

この度、生駒市にある「生駒FC」「パルティーダ生駒FC」「ルクシア」という3つのクラブが協力し、「一般社団法人モンテイコマ」を立ち上げ、『子どもたちの未来を創る』クラブというテーマを掲げて活動をしていくことになりました。

さらに、モンテネグロにある「FKアドリア」というクラブとも姉妹チームとして、サッカーを通して国際交流を深められる環境を創っていきます。


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*各チームのカテゴリは下記となり、約600人規模となります。

生駒FC➜男子ジュニア・ジュニアユース・社会人

パルティーダ生駒FC➜スクール・男子ジュニア

ルクシア➜女子ジュニアユース・社会人

FKアドリア(モンテネグロ)➜ジュニア・ジュニアユース・ユース

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そこで今回は、皆さまにご報告と同時に活動費や留学費のご支援をお願いしたいと思いクラウドファンディングを立ち上げさせて頂きました。

まず初めに、この「一般社団法人モンテイコマ」の立ち上げに至った想いから簡潔にご紹介頂きます。

*「モンテ(山)」「イコマ(生駒)」=生駒市を象徴する生駒山という意味合いがあります。

私は少年時代、プロサッカー選手を目指していました。

小学生時代はドリブルで学校に通うサッカー少年で、高校・大学で全国大会に出場し、全国大会準優勝まで経験しましたが、今になって感じていることが育成年代のサッカーは《このままで良いのか?》ということです。

高校時代には監督から毎日のように怒られ、同い年で入学したサッカー部の仲間の半数以上が好きなサッカーを辞めていました。

『ただただ「サッカーを楽しみたい」と思っているのに、サッカーを楽しめる環境がない。』

サッカーは本来楽しむもの!!

そして世界中でプレーされているので、世界に目を向けることで子どもたちの可能性を高めることが出来ると信じています!


しかし、怒られて・・やらされて・・上手くなるために・・試合に勝つために・・全国大会(日本一)のために・・

日本の育成年代サッカーにはこのような環境があまりにも多いと感じます!!

「誰が、誰のためにサッカーをしているのか?」

まさに、私自身が実際に体験してきたことですが、、そう思ってしまうことがよくあります!


だからこそ新しい選択肢を自分たちで創る!!

そのような想いを胸に、子どもたちの未来を創るクラブとして時代を前に進めるために活動をしていくことになりました。



このプロジェクトで挑戦したいこと

『子どもたちの未来を創る』クラブというテーマを掲げ、育成年代サッカーにおいて、これまで私たちが経験してきたことを繰り返すのではなく、新たな選択肢を創ること(時代を切り拓くこと)が子どもたちの可能性を高めることに繋がります。

サッカーに関わるすべての人が、サッカーを心から楽しみ、生涯続けられる環境を創ること。

そして、子どもたちがサッカーを通して自分らしく生きるための力を育み、社会や世界と繋がりを持つことでより豊かな人生を送ることを目指します。

私自身は学生時代、ずっと「全国大会に出るために」という目標を持ち、這いつくばって修行をするかのようにサッカーをしてきましたが、もっとグローバルに、そしてもっと楽しみながら「世界」や「人生」というもっと枠を広げてサッカーをすることが出来ていれば・・・と感じています!

そこで、自分たちが新しい選択肢を創ることが『子どもたちの未来を創る』活動になると感じています。

5年後、10年後、僕たちの孫世代になるかもしれませんが、育成年代サッカーを前進させたいと思います。

皆さまのご支援が大きな力となりますので、よろしくお願いいたします。

具体的にどのような活動をしていくのか・・・


私たちは<社会問題の解決>を行っていきます。

①【暴言や暴力を根絶する】=教育の進化

子どもと(選手と)大人の(監督の)の関係性が絶対的な上下の関係で、「大人の言うことは絶対」であり、納得いかないことがあっても、子どもは大人の言うことを聞かざるを得ない状態が今も続いています。

【暴言や暴力】は目に見える形では減っているのかもしれませんが、形を変えて今も存在していると感じています。

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●子どもたちが尊重される社会を創ります。

子どもと大人が“対等な関係性”を築きながら、子どもであっても1人の人として決して上から目線で関わることなく共に学び合い、成長し合える環境を創っていきます。

子どもたちの意見に耳を傾けること、問いかけや対話をすること、そして失敗も含めて子どもの行動や発言を認めることが大切になります。

そうすることで、子どもたちが自律するため、自分の人生を力強く生きるために必要な“自分で考える力(生きる力)”の根っこの部分を育むことに繋がります。

子どもたちが、私たち大人に求めていることは“教えること”よりも“邪魔をしないこと”です!

このような考え方が波及していくことで、子どもたちがサッカーを心から楽しみ、そしてサッカーを通して“考える力”を身につけ、自分らしく前向きに人生を歩むことが出来るのではないと考えています。



②【サッカーを続けたくても続けられる環境がない】=コミュニティを形成する

趣味の1つとして「サッカーを楽しみたい」のに、サッカーを続けようと思うと、“怒らる”・“走らされる”・“休みがない”というような条件が付いてくる環境が多く、サッカーを続けたいけど諦めてしまっている中学生・高校生・大学生はとても多いと思います。(私も高校時代は彼女との交際が見つかると、怒られてサッカーをさせてもらえませんでした。)

サッカーを気軽に続けられる環境を創ることで、サッカーを通して運動をする機会となり心身の健康を保ち、人と人とが繋がるコミュニティを形成することが出来ます。

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●男女で小学生から社会人までのカテゴリーがあるクラブを創ります

サッカーを気軽に楽しく続けられる環境を創ります。

サッカーを続けるにあたり、特に高校年代は学校の中にある部活がメインなので、「サッカーの実力×学校の成績」という条件が必要になるので、選択肢が狭くなってしまいます。

そこで男女ともに高校生年代のカテゴリーを立ち上げることも目指しています。



【プロサッカー選手=Jリーガーという認識を変える】=これから訪れるグローバル社会に対応する

私自身もプロサッカー選手を目指す中で見ていたのは“Jリーガー”しかありませんでした。

むちゃくちゃ上手いけど、運がなかったりタイミングが合わずプロサッカー選手になれなかった人もたくさん見てきました。

しかし、サッカーは世界中でプレーされているので、目標を“Jリーガー”から“(世界中の)プロサッカー選手”に変えることで子どもたちが持つ『プロサッカー選手になる』という夢を叶える可能性は何十倍にも膨れ上がります。

そして、例え“プロサッカー選手”になれなかったとしても、世界に飛び出し、異文化に触れることで人生における選択肢が広がります。

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モンテネグロにあるFKアドリアを姉妹クラブとし交流を図ることで、小学生年代から世界に目を向ける機会を創り、子どもたちの選択肢を増やします。

2024年3月25日~4月4日には生駒FCの4年生(西野要くん)と私がモンテネグロに短期留学し、モンテネグロとボスニアヘルツェゴビナにてサッカーを通して国際交流を図ります。

*昨年夏には生駒FCの中学2年生(森岡翼くん)がモンテネグロに短期留学し、クロアチアで開催された国際大会に出場しました。

こういった経験を積むことで留学を経験した本人はもちろんですが、チームメイトたちの中で“世界”が選択肢の1つに入ってくる可能性が高くなります。

そして、決して“プロサッカー選手”になることだけが目的ではなく、日本と違った文化に触れ、日本の当たり前が当たり前ではない環境で過ごす経験は、その後の人生における幅を大きく広げることになると思います。


FKアドリアホームページ https://fkadria.eu/


最後に・・・
『子どもたちの未来を創る』ためにご支援をよろしくお願い申し上げます。

このような活動をしていく上で、資金や影響力が必要となります。
そこで皆さまからのご支援と応援が、私たちの1歩踏み出す勇気やパワーに変わります。

3月25日~4月4日まで、生駒FCの小学4年生の子と一緒にモンテネグロへ短期留学に行きます。

留学にかかる費用は円安などの影響もあり、飛行機代だけで数年前の約3倍になっていますので、留学費の負担が大きくなっています。

しかし、子どもたちにとっての体験は生涯残るものであり、日本からなかなか出ずらいこの時代だからこそ、このタイミングで海外に出ることはとても価値があるものだと思います。

今回の留学費用及び、今後の活動をご支援、サポートしてくださるスポンサー様も今回は募集をさせて頂きます。

下記リターンをご覧になって頂き、ご支援を頂けると幸いです。




リターンについて

【お気持ち支援】2,000円

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奥田より、お礼のメッセージとモンテネグロ及びボスニアヘルツェゴビナで感じたことを送付させて頂きます。


【モンテネグロ&ボスニアヘルツェゴビナからのLIVE配信】3,000円

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2024年3月25日~4月4日の期間で行くモンテネグロ&ボスニアヘルツェゴビナの現地から様子や、現地にいて感じることをBANDというアプリからLIVE配信させて頂きます。(アーカイブでもご視聴頂けます。) 小学生の練習や試合、またモンテネグロの自然溢れる環境、そして元日本代表監督でもあるイビチャオシム監督の出身地で、紛争の歴史があるボスニアヘルツェゴビナからの映像もお届けいたします。 ご支援頂いた方にBANDの招待URLを送付させて頂きます。



【オフィシャルパートナー】30,000円

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一般社団法人モンテイコマのホームページにロゴ及びURLを掲載させて頂き、SNS投稿時に企業名を掲載させて頂きます。 

また、企業ロゴが入ったバナーを作成し試合時に掲げて写真撮影をさせて頂きます。


【マイクロバスパートナー(歩道側)】200,000円

【マイクロバスパートナー(車道側)】100,000円

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年間でリース契約することを計画しているマイクロバスにロゴ等を掲載させて頂きます。

また一般社団モンテイコのホームページにロゴ及びURLを掲載させて頂き、SNS投稿時に企業名を掲載させて頂きます。


2024年3月24日 クラウドファンディング終了

2024年3月25日 モンテネグロ短期留学出発

留学期間 【LIVE配信】のリターンを実施

2024年4月4日 帰国

2024年4月末 【残りのリターン】の手配


ご支援金の使用用途や内訳について

<2024年3月25日~4月4日 モンテネグロ&ボスニアヘルツェゴビナ留学費用の補助>

奈良~東京(羽田空港)までの旅費及び飛行機代の補助に充てさせて頂きます。

➜80,000円


<一般社団法人モンテイコマの活動におけるご支援>
・照明器具の購入
・アルファゴール及び大人用ゴールの購入
・マイクロバスの年間リース契約の費用
・遠征費の補助
➜87,000円


<手数料(15%+税)>

➜33,000円



最後に

2024年は一般社団法人モンテイコマとして、『子どもたちの未来を創る』取り組みを行う初年度になります。

「生駒FC」と「パルティーダ生駒FC」「ルクシア」の3チームで協力をしてスタートを切るまでには約3年の年月がかかりましたが、これからが本番であり、とても大切な1年になります。

《子どもたちが尊重される社会》《サッカーを通して夢を持ち、自分らしく生きるための根っこを育む環境》を創るために日々活動を行っていきます。

そして子どもたちと僕たち大人も、サッカーに関わるすべての人が心からサッカーを楽しみ、サッカーに関わり続けられるようになることを願っています。

皆さま、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

#JFAクラファン


一般社団モンテイコマ(生駒FC) 奥田智


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください